コラム|暮らしのデザイン

Part.2|アウトドアとレジャーとアクティビティの祭典!「FIELD STYLE2019」に出店しました。

2019/12/13



メインステージだけではまだ話し足りないという西村さん。

そのあとは「デザイン工務店」のブースの中でトークの続きを。




あの半球状のブースの中に入り切らないほどのお客さんでいっぱい!

ありがとうございます~。


この時間は、お客さんとの距離も近いということで「質疑応答」の時間が設けられました。

「子どもを連れてキャンプに行く時のポイントは?」の質問には「僕が逆に聞きたいっす!どんな楽しみ方ができますか?」と答える場面も。

他にも、この冬おすすめの楽しみ方やキャンプ料理についてなどで盛り上がり、なごやかな時間が流れました。





そして私、トーク終わりに控室でくつろぐ西村さんにインタビューもしちゃいました!

お疲れのところすみません。ありがとうございます!


「デザイン工務店」だけの貴重なお話をどうぞ。



 最近買ったグッズでオススメのものってありますか?


「カンブリアンランタンはよかったですね。

昔、イギリスの炭鉱夫が使っていたものなので丈夫だし明るいんです。

真鍮でできているので、使い込んでいくうちに風合いも出るし、手入れもしやすいんですよ!」


 

―お手入れがしやすい、って大事ですよね!
モノを長持ちさせるコツはありますか?


「例えば、これも最近買ったんですけど、火吹き棒。

これは木の部分にクルミオイルを染み込ませて磨くんです。

そうすると雨にも強くなるし、味が出ますし、長持ちしますね。

とにかく道具は大事にしてほしいです!

僕ね、昔野球をやっていたせいもあって、道具の手入れにはこだわりがあるんですよ。

グローブとかもそうでしょ?自分で手入れして磨くことで、手になじんでくるし、使いやすくもなる。

キャンプのグッズも同じで、一度しか使わないからと言ってそれきりにしてしまうと、余計に早くダメになっちゃいます。

僕なんてキャンプ始めたばかりの時の道具とかいまだに余裕で使ってますよ」


 


道具のお手入れ、大事ですよね。
それに「一度しか使わないんじゃないか」と思って、ほしい道具になかなか手が出ない人も多そうです。


 「あー、それね…。気持ちはわかるけど、もう値段とか使う機会とか気にせずに買っちゃいましょ!って言いたいです(笑)。

テンションをあげるために買うようなものと思って!

キャンプの魅力って、野性味とか自然を味わうとかいろいろありますけど、『好きなモノだけに囲まれる暮らし』ができるところも魅力かなと思うんですよ」





道具を大切にして、自分のスタイルでキャンプを楽しまれているところがステキですね。
今後やってみたいことは?


「僕ね、番組の企画で山の一角を買ったんですよ(笑)。

いずれはそこで、チェーンソーで木を切ってログハウスを立てたり、キャンプ場のようにして人を集めたりしたいですね!

もう名前も決めてあります。『西村』だから『West Villege』っていう(笑)」




 

いいと思います(笑)!
では、これから西村さんのようにキャンプを楽しみたいと考えている人に一言お願いします!


「まず動く!ということですかね。興味を持ったら、まず始めてみてください。

その時起こしたアクションが、また次のステップにつながっていくと思いますよ!」




西村さん、ありがとうございました!




理想の暮らしの描き方って、人ぞれぞれですよね。

西村さんのように普段は都会に住みながらキャンプでリフレッシュする人もいれば、自然の中でのどかに暮らしたい人。

便利で快適な家に住みたい人もいれば、あえて不便さを楽しみたい人もいます。


けれど、どんな暮らしでも言えるのは「好きなモノに囲まれた暮らしはシアワセだ」ということ。











「デザイン工務店」はこれからも、暮らしにワクワクをプラスできるような家づくりを応援していきます!


 2日間にわたり、ご来場いただいたみなさん、ありがとうございました!


 

ライター・光田さやか

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