三角地に建つ木の香るお家 滋賀件大津市錦織
デッドスペースが多くなりがちな変形地に設計士が挑み、風通しがよく、光がいっぱいの家が完成しました。 家の中も外も、木をふんだんに使ってナチュラルモダンな家に。 壁は風合いのよい漆喰ぬりで仕上げています。大きな吹き抜けが上下階をつなぎ、家族の気配が感じあえるプランに。また、キッチン、水まわり、リビングダイニングをぐるぐると回遊できる動線で、家事もスムーズ。2階は家族の居室になっており、畳敷きの主寝室には書斎やロフトなども設けられていて、仕事が忙しい時には篭れる空間も!
おうち作りのエピソード
人と違ったお家が建てたい!!と希望して、あえて変形地を購入!扇状の敷地に合わせた、扇状のお家を提案しました。
計画地が会社から徒歩で行ける事と、引渡しが1年先だったこともあり、完成後に半年ほどモデルとして使用することをOKして頂きました。
モデルならもっとこうしよう!ああしよう!って毎回楽しく打合せが出来ました。
間取りのポイント
敷地形状が扇状のため、無駄のないプランを作るのに苦労しました。
変形した間取りでも、生活動線はきちんと考えたプランになっています。
室内犬のため造作のお家や、市松の格子天井等の造作。1番は玄関に入った時に飛び込む坪庭が特徴です。
設計士のこだわりポイント
お客様がお庭に関係するお仕事をされていますので、将来的にお客様自身で手を加えていけるスペースを設けるようにしました。
結果として、今は素敵な緑に囲まれるお家になっています。
是非アートハウスHPもご覧ください^^
無料相談も随時受け付けております!
HP:https://art-house.jp/