田原市内のリフォーム物件です。
自然素材を生かし、室内には無塗装の無垢材をそのまま利用しました。
天井に張られた杉板は、色の濃淡を活かしリズミカルに張ることで、この住宅独特の思入れある仕上がりとなります。
白い壁面と木目のコントラストが、空間に落ち着きと癒しを与え、空間そのものの居心地を向上させます。
パッシブソーラーという考えのもと、自然のエネルギー効率を考え、夏は涼しく、冬は暖かくを実現させます。
木の家と呼ぶのにふさわしく、外壁には天然木を貼り、木の熱伝導率を利用した断熱効果を引き出しました。
大手ハウジングメーカには無い、自然素材を活かし自由な間取りで造られた在来工法の住宅です。