家づくりのこと

【家計を助けるコラム】キャッシュレス決済の世の中へ

2019/02/28

先日、ソーシャルにお強い先生の講義を聞きに行きました。

そのテーマは「キャッシュレス決済の世の中へ」という今時なお話。


皆さんはキャッシュレスと聞くと何を思い浮かべますか?

電子マネー? クレジットカード? マナカ?

考えてみると、意外と身の回りにあるキャッシュレス決済ツール。


特にクレジットカードはよく使うキャッシュレス決済のひとつですね。

お財布の中に現金がないという時には、頼りになるのがクレジットカード。

そんな「現金が必要のない決済」という形に、どんどんと拍車がかかる流れが押し寄せています。



スマホの普及でお金の仕組みが変わる


皆さんは、IoTという言葉を聞いたことはありますか?

これは、 Internet of things の略語で、 世の中にある様々なモノとモノがインターネットによって繋がる仕組みのことを言います。

要は、インターネットによって世の中のモノやサービスと対価が変わり、モノが行き交う物流システムが変わり、結果、私たちのライフスタイルそのものが変わることを意味しています。


そこに拍車をかけるのが、常に私たちの手元にあるスマートフォン。

このスマホに、アプリという形で、私たちの暮らしに関わる便利なサービスやものが多く溢れるようになりました。

この便利なアプリの一つに、キャッシュレス決済の「ペイ」サービスが生まれました。 


これは、 QRコードやバーコードを利用した決済方法です。

例えばコンビニで、何か買い物をしました・・そこで、スマホを「ピッ」かざすだけで、決済が完了する。

なんて便利な世の中なんでしょう。

コンビニやスーパー、薬局など、買い物をする時に現金が必要なくなる。

そうまさに「キャッシュレス」な世の中です。


まさに、身近な暮らしの中で関わってくる決済の仕方。

より身近な生活圏を変える 、このツールはインフラに近いですね。

・・がゆえ、 いずれ大きな経済圏を握るチャンスとなるこのキャッシュレス決済な流れに、多くの大手企業が参入し、よりお得なサービスを展開しています。



ペイサービスは本当に流行るの?


ここ数年、キャッシュレス決済は世の中を変えるだろう、と言われ続けてきました。

当然、その先見性をもって世の中の民間企業は先行投資を行ってきました。




そして今、国策としてこのキャッシュレス決済を進めていこうという動きが始まりました。

その具体的な目標は、2025年に40%以上にすること。いずれの目標は80%。

ちなみに現状は18.4%。

世の中の現金決済のうち、40%以上がキャッシュレス決済になることを意味しています。 


IoT で変わる世の中の仕組み、人工知能 AI が変える働き方の仕組み、これらの大きな動きに「キャッシュレス決済」と言うインフラツールが必要不可欠になったということなんでしょうね。

国が動き始めた今、より加速してキャッシュレス決済が浸透しています。


キャッシュレス決済のパイの奪い合いとして、 大手企業は様々な大規模キャンペーンを行って います。

例えば、有名どころでペイペイ(ソフトバンク)が「100億円あげちゃうキャンペーン」。

これはキャッシュレス決済をすることによって、一部がポイント還元されるというもので、その還元率の高さに利用者の多くが喜んで、 SNSで拡散され話題になりましたね。

この動きは、キャッシュレス決済が浸透するまでは、どんどんと加速する予感です。



現金決済派と、キャッシュレス決済派では、 家計がガラッと変わる


キャッシュレス決済の世の中になっていることを全く知らない、もしくは知っていても特に興味がない、 決済方法を変えようとしない、そんな現金決済派。


国策として世の中の仕組みが変わろうとしている、そんな状況にアンテナを張ってライフスタイルを見直そうとするキャッシュレス決済派。


極端な分け方をすると、こんなところでしょうか。

私も仕事柄、たくさんの方とお会いして話をする機会が多いのですが、このどちらかに極端に分かれることが多いなぁという印象です。


例えば、一世帯家族4人(夫婦+お子さん2人)の場合。

毎月支払っている現金決済や単純な口座引き落としで、家計支払いが月間で30万円だったとします。

これら支払いの30万円すべてを、キャッシュレス決済のペイで支払って3%の還元率だとするなら、、

30万円 × 3% = 9,000円 がポイントとして還元されます。

これを12ヶ月分で、9,000円 ×12=108,000円

なんと、決済方法を見直すだけで、年間10万円以上もお得になる。

そして、財布から現金を出してお釣りをもらう手間も、携帯でピッで済んでしまうことに。


いかがでしょうか。

このキャッシュレス決済を家計に取り込んでいくだけで、これだけの節約効果が生まれます。

スーパーの安売りセールにアンテナを張って節約を考えておくよりも、常日頃からキャッシュレス決済ご利用してポイント還元を狙ったり、キャッシュレス決済ができるお店を選んでおくことで、大きな大きな節約効果に変わってくることだと思います。


ここ5年、10年での大きな家計の見直しポイントになるはずです。

皆さんも是非、ご活用くださいませ。


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