コラム|暮らしのデザイン
コロナだからこそ、屋外で楽しむディノアドベンチャー
2021/02/15
コロナの影響で、緊急事態宣言も延長された今、皆さんは休日をどうお過ごしでしょうか?
感染リスクを極力さけるために、皆さん、屋外の施設や換気の良い施設を選びながら、お出かけされている方もきっと多いはずです。
そんな中、屋外で、且つ子どもも楽しめるディノアドベンチャーをご紹介します。
ディノアドベンチャーとは
ディノアドベンチャー名古屋は、恐竜をコンセプトに「大高緑地公園内」につくられた、子育て世代に大人気のテーマパーク。
このディノアドベンチャーの施設は、探検型のアトラクションになっていて、ルートを歩きながら実物大の恐竜を見て回ることが出来るようになっています。
実際に、恐竜が鳴き声を出したり、動いたりするので、ドキドキワクワクしながら散策できます。
恐竜があちこちに・・その数22種
コースの全長は約900メートル。
頭の高さ11メートル以上にもなる草食恐竜ブラキオサウルスや、3本の大きな角をもつ大きな恐竜トリケラトプス、全長15メートルにもなるあの大型の肉食恐竜ティラノサウルスまで、多種多様な恐竜があちらこちらに。
実物大ということもあって、すごくリアルに恐竜がいた時代を感じることができるし、森の中でみる恐竜の世界にいると昔の時代に迷い込んだ気分になれるのも面白い。
それぞれの恐竜の説明プレートもあるので、色々と知ることができるので、子どもたちも楽しく学ぶことができそうですね。
実際にみると、子どもの叫び声がたくさん
このルートは約900メートルで、子どもの足でも30-50分程度で一周できるほど。
恐竜の近くにいくとセンサーが反応して「ガオ~」などの鳴き声、そして恐竜ならではの動き。
その迫力に、「うわぁ~」「きゃ~」といった大興奮した声や「うわーん」と迫力に驚いて泣いてしまう子もいたりと、それぞれのご家族で思い思いに楽しんでいました。
恐竜探検のあとは、公園でも楽しめるのも魅力
ひとつは「恐竜広場」。
2匹の恐竜の滑り台と、大型の複合遊具があります。
恐竜のお腹に繋がる階段を上って、その中から下りていく滑り台なので、恐竜好きの子供たちに大人気。
複合遊具は幼児向けの高さの低いものと、チューブ型のくねくねと曲がった高さのあるものがあります。
もう一つは「児童圓」。
全長約50mもあるロングスライダー。
途中の踊り場的な場所で、滑り台に切り替わるといった面白い工夫が。
その他にも、ネットを上ったり、橋を渡ったり、滑り台で下りたり、ちょっと勇気が必要だけどその分楽しめる複合遊具があります。
駐車場は9番がおススメ
大高緑地公園はすごく広い公園で、園内の駐車場はたくさんあります。
今回のディノアドベンチャーが目的で見える方は、ぜひ「大高緑地第9駐車場」に停めるか、その近くの第7・第8に停めた方が近くてスムーズだと思います。
遠い駐車場に停めてしまうと、子どもたちと長い距離を歩くことになるので、何かと大変だと思いますので。
withコロナが続く中、皆さんが豊かに健やかに、楽しく暮らせますように。
[ ディノアドベンチャー名古屋 ]
住所:愛知県名古屋市緑区大高町文根山1-1
電話番号:052-693-8798
料金<入場料>:大人800円、中学生以下600円、2歳以下は無料
営業時間:10~17時(土・日曜・祝日は9~17時、夏期は9時~17時30分、最終入場は終了1時間前)
定休日:月曜
アクセス:名鉄名古屋本線「左京山駅」より徒歩15分
SNS:https://www.dinoadventure.jp/index.html
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