低燃費な家

■工務店さんからのメッセージ

弊社の社名H＆CとはHealthy(健康)＆Comfortable(快適)からきています。
断熱性能を高め、自然の力(日射熱取得、日射遮蔽、通風)を最大限利用し、少ないエネルギーで家の温熱環境を快適に保ちます。

閉じる技術(高気密高断熱)で中と外を明確に分ける。正しい知識としっかりとした施工で中と外をしっかりと断熱します。断熱性能を高めることで、家の中は吹き抜けにしたり、土間にしたり、開放的で自由な楽しい間取りにすることができます。

開くデザイン(パッシブデザイン)で中と外をゆるやかにつなげる。敷地のポテンシャルを最大限利用し、光と風と景色を家の中に取り込み、心地の良い空間をつくります。

TERIYAKI HOTEL。
弊社が運営する１日１組限定の簡易宿泊施設。
飛騨高山に古くから残る町屋をコンセプトに間口が狭く、奥行きの長い敷地に土間と畳と中庭と離れを配置し、ホテルでも旅館でも味わえない空間でお過ごしいただけます。

「屋上から花火を見たい」と、今までにない個性的な要望。壁は施主が自らDIYで左官壁で仕上げたもの。

こだわりのオーダーキッチンのあるお家。

クオリティの高い家

リビングは○○帖以上！床面積は○○坪以上！収納はとにかく沢山！など、家に対する要望をよく聞きます。
しかし、本当にボリュームが大きい家がいい家なのか？大切なのは大きさではなく空間だと思います。廊下など無駄な部分を省き、コンパクトに良い空間をつくる。

狭さと広さ、低さと高さ、暗さと明るさ、小さい窓と大きい窓、メリハリをつけた空間にすることにより、コンパクトな住宅でも広く気持ちよく感じることができます。

食べ放題のような量や大きさを求める家より、フランス料理のようなコンパクトでもクオリティの高い家。

奥行が深く、奥まで光が届かず、暗かった空き店舗をリノベーション。

閉じる面と開く面を明快に分け、南面からの日射を取り込むパッシブハウス。

店舗併用二世帯住宅。
凸凹に組んだ木組が特徴的なお店。

時が経てば経つほど味わいが出てくる木の外観。