「生活を創造する器」として 住まう人と一緒に成長する空間
朝の目覚めに、優しい朝日が差し込みます。 静かな風の流れを感じます。 自然素材の木肌が、足元に馴染みます。 快適な空間の中で暮らす毎日の幸せ。 今までの既成概念にとらわれる事のない、それでいて飽きのこない空間。 どこか一味違う、TOMIKENの家。 空間創りを考える。 そこで時を過ごす人の気持、夢を想う事から始めたい。 家は個室の集合体ではなく、あくまでも家族が暮らす空間。 まずは人ありき。人の息使いを感じられる空間。 光・風・自然の触感・匂いを絶えず感じる空間。 豊かに健康的で個性的な生活を、優しく包む包容力のある空間。 住めば住むほど暮らしの価値が高まる空間。 いつしか「生活を創造する器」として住まう人と共に成長するであろう空間。
「型にはまらない、世界でたったひとつの住まいが欲しい」これは誰もが思うこと。 頭の中で、まだ描ききれていない理想や希望を フレキシブルに空間をとらえ、お施主様と共に追求して創造する。 「王であろうと民であろうと 自分の家庭で平和を見出す者が一番幸福な人間である」 ドイツの有名な詩人ゲーテの名言。 ゲーテ曰く、家庭が幸福の原点と。 幸福が見出される家……すべて ここが想いで原点でありたい。