瀬木の家は、南北に細い長い敷地に白いガルバリウム鋼板で覆った家を設計しました。
特徴のある南北に長い屋根は、奥に行くほど高さを増し、奥の二階部屋へと登るように設計しました。
台所の天井には暑さを通さず、光だけを落とすことができる特殊なトップライトを設け、昼間の時間帯であれば、照明器具よりもはるかに明るくキッチンスペースを照らすことができます。東西をふさがれておりましたので、限りある南からの採光を最大限に引き込んだ設計となりました。
各室は漆喰の壁で覆われ、夏涼しく、冬暖かく暮らすことができます。
リビングと併設された畳敷の和室空間は、小上がりとなっており、床下に大きな収納を有しています。昼間はここでゆったりとくつろぎたくなるスペースになりました。
豊川市で注文住宅をお考えの方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせください。また、無料相談も行っておりますので、相談へお越しいただいたお客様には、施行例のカタログを差し上げます。