独特の小屋裏空間をもつ郊外の住宅
3,000万円台〜
施工のポイント
郊外というより山あい。高速道路の開通で交通の便が格段に向上した山の中腹部に建つ住宅です。
構造体には軽量鉄骨を使用、陸屋根はシート防水、窓の大半は電動シャッター付き(壁内埋込み)!!
四角い倉庫風の建物形状とは打って変わって、建築家の冒険心に溢れた構成となっています。
フレキシブルに使えるロフト空間は薄壁で仕切られていますが、実はその下端は照明ボックス。
夜は線上の光が室内を照らします。
設計 / 後藤昌史(510architects)