ゆったり暮らすナチュラルテストの家

真っ白な漆喰塗りの外壁に、玄関は本物の素材感を感じる木製ドアを採用。
年月を重ねるごとに味わい深く変化してきます。

玄関ホールとリビング。空間を広くとったのがポイント。
4.5帖の和室は建具で開閉できる間仕切りに。
普段は開放し空間を広く使い、来客宿泊時には仕切れるようにしました。

パイン材は無垢材の中でも柔らかい材質で足腰への負担が少ないのが特徴です。

キッチン脇のアーチ壁の奥には食品の買い置きなどを収納できるパントリー。
勝手口からの家事動線も考えました。

西側の明るい光が差し込む2階の広々としたホール。
窓際のカウンターでゆったり読書。広々スペースは冬場の物干しスペースにもなります。