「庭で楽しく過ごしたい、窓を多くつくりたい、外観・内観ともに⽊をたっぷり使いたい」そんな想いを、画像で集めたスクラップブックを持参して"好きな世界観"を設計⼠と共有した。
最初の計画から中と外とのつながりを意識した配置となっており、大きなウッドデッキと中庭を設けてソファに座ると左右から緑が⾒えるようにひと⼯夫。
さらに好きなインテリアを飾れるようにあえて壁の余⽩も残した。
デザインだけでなく、住みやすさにもこだわった。⽞関からパントリー経由でキッチンに直⾏できるほか、個室はLDKとしっかり分けてあり、睡眠や勉強の質を保つことができる。
家と庭づくりをとことん楽しみ、⾼原にたたずむような⻘の平屋が完成した。